貧しさゆえに、
次々に 悲劇にみまわれる ネロの人生、
もし ネロが めぐまれた環境に 生まれていたら、
どうだったでしょう……。
わたしたちは やりきれない 想いで
胸が つまります。
でも、
人のしあわせって なんだろう……。
ネロは 短い人生だったけど
せいいっぱい 生きたのではないでしょうか。
ほら、ネロの声が きこえてきます。
「ぼくには 大きな 夢があるんだ!
大好きなおじいさんがいる
大好きなパトラッシュがいる
大好きなアロアがいる
ぼく とってもしあわせ!」

フランダースの犬
出版社:
金の星社
著者:
ウィーダ/原作
いもとようこ/文絵
初版年月日:
2006年03月
サイズ:
32p 29cm
価格:
1365円(税込)