「さんしょっ子」は、
安房さんの作品のなかで、わたしが
いちばんはじめにであった物語です。

さんしょっ子のせつないせつない「想い」、
胸がくるしくなります。

最後のさんしょっ子のやさしい歌声は
安房さん自身の歌声のように
わたしにはきこえてきます。

さんしょっ子
出版社:
金の星社
著者:
いもと ようこ (イラスト), 安房 直子 (著)
初版年月日:
2020年6月
サイズ:
価格:
1540円(税込)