このお話は、もともと北欧の「3つのおねがい」というひとくち話です。古今東西おとぎ話や物語というものは、こまったときに何か不思議ことが起き、救われたり、発展したり。この場合は、「びんが流れてきて、不思議なことが・・・」というパターンですが。
私のこころをひきつけたのは、不思議なことではなく、「3人の男__ともだち」って、こういうもんじゃないかなっていうことでした。
黄色いぼうしの男のことを、赤いぼうしのともだちも青いぼうしのともだちも、おこっているでしょうか?
いいえ、がっくりはきたでしょうが、おこったりはしなかったでしょう。

と・も・だ・ち
出版社:
至光社
著者:
いもとようこ/絵と文
初版年月日:
1995年00月
サイズ:
1冊 26×26cm
価格:
1260円(税込)