人は一切れのパンではなく 愛に、小さなほほえみに 飢えているのです。
だれからも受け入れられず だれからも愛されず
必要とされないという悲しみ これこそほんとうの飢えなのです。
愛を与え 愛を受けることを知らない人は 貧しい人のなかでも もっとも貧しい人です。
「マザー・テレサのことを知ったのは10年ぐらい前のことです。テレサを紹介した本の中で、彼女が語る数々の言葉が、私の心の奥まで染みとおりました。テレサの献身的な奉仕の姿を紹介する本は、たくさん出ています。だけど私は、この私の心に響いた言葉を集めて本にしたい!とずっとずっと思ってきました。テレサは難しいことは語らない。繰り返し繰り返し語っているのは、“愛”そのものです。テレサの言う貧しい人とは心の貧しい人。テレサが日本に来て帰る時、“日本は本当に貧しいんですね”と言われたそうです。これは日本の大きな貧困です。この本がひとりひとりの小さなバイブルになってほしいと切に願って、この本を創りました。

マザー・テレサ愛のことば
出版社:
女子パウロ会
著者:
マザー・テレサ/〔述〕
いもとようこ/絵
初版年月日:
*
サイズ:
1冊 18cm
価格:
1155円(税込)